【コース紹介】小渡〜矢作ダム〜どんぐりの里 part1
どーも！
さじこです。
今回はいつも走っている
トレーニングコースを紹介しようと思います。
長くなりそうなので2パートにわけて
ご紹介します。
いつも走っている道を
丁寧に丁寧に紹介したいと思って
立ち止まって写真を撮ってたら
90枚くらいになってました。笑
まずはルートです！
このルートはトレーニングで
ほぼ毎週通ってる道です。
大きな登りもないですし
冬場のトレーニングにもおススメです。
【おすすめポイント】
・名古屋からアクセスしやすい。
行きやすい道だと思います。
また駐車場も探せば多いので
トランポするのもいいですね。
・車通りが少ないこと。
私がルートを探すときに
一番気にするのが車通りです。
まず大通りは通りません。
日本の道は基本的に自転車の通行を
前提に作られていないので危険です。
どうしても通らなければならない時は
ありますが、極力避けていますね。
車を気にして走っていたら
集中もできませんし、
なによりも景色に目が
向かなくなるので…。
・地元のサイクリストが多いこと
これも気にします。
地元のサイクリストの練習コース。
これは確実に安全だと思います。
どれだけいい坂があっても
どれだけいい景色があっても
車通りが多い、人通りが多い場所には
走りには行きません。
まず安全です。
それを蔑ろにした楽しみはあり得ません。
【コース紹介】
では！
始点から写真でコースを
追っていきましょう。
始点のミニストップからの写真です。
画像の右へ進んでいきます。
ダムと矢作川を左手に眺めながら
少しすると画像の標識が出てきます。
これを左手に進みます。
そうするとまた交差点が出てきます。
これも左に進みます。
曲がってすぐ左手には
東海環状道の橋が見える景色が良い
場所があります。
ここ勘八峡はダムができる以前は
深い渓谷が続く景勝地だったようです。
ダムより先の平戸橋付近では
その名残も見受けられますね。
ではコースに戻りましょう。
先ほどの曲がり角を左に進み
しばらく進むと
また交差点が出てきますので
これを直進します。
少し道幅が狭いので
スピードは控えめでいきましょう。
次は旧三河広瀬駅の
交差点が見えてきます。
これを直進します。
猿投駅から西中金間が廃線になったのに伴い
廃駅となってしまいました。
今は駅舎、プラットフォーム共に
有形文化財として保存されています。
こちらはまだしっかりと訪れたことがないので
また記事にできればと思います。
さて、ここを直進すると
交差点が出てきますが
これを直進します。
次の交差点も直進します。
ここを左手に曲がると
矢作川を下に開けた景色が観れるので
少し立ち止まるのもいいかもしれません。
少し進むとY字路が出てくるので
これを左側に進みます。
ここからしばらくは
道なりになります。
道が少し悪く、道幅も狭いので
速度を出すと危険ですので気をつけてください。
ただ景色も良く、ロードバイクの楽しさが
存分に味わえるコースだと思います。
阿摺(あずり)ダムを横目に見ながら
どんどん進んでいきましょう。
この時期は少し哀愁漂う感じが
感傷的な気持ちにさせますよね…。
しばらく走ると赤い橋が
見えてきます。
この橋まで行くと交差点に当たるので
道をまたいで直進します。
ここまでくると最初の目的地
小渡のファミリーマートまでは
後10キロほどです。
今度は百月(どうづき)ダムです。
なんだか読み方が難しいダムが多いような…笑
しばらく進むと
川の駅 かわしまという観光施設が
見えてきます。
こちらを通り過ぎて
少し進むと道にぶつかります。
この交差点を右へ進みます。
後はひたすら道なりに進みます。
車通りが少し増えるので
(といっても少ないのですが…)
そうすると一つ目の目的地
小渡のファミリーマートです。
前はサークルKだったので
小渡Kなんて言われてましたね。
ここにはサイクルラックもあり
多くのサイクリストも来ますので
マナー良く利用したいものです。
今回はここまでです！
さて、次回は矢作ダム〜どんぐりの里までを
紹介していきたいと思います。
是非あなたのおすすめコースを
紹介していただけると嬉しいです。
いいコースを共有しあえると
より豊かなサイクルライフが送れそうですね。
それでは！
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